四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
今、国のほうで、皆さん、今年の夏、大変暑い夏で気分を悪くされたり、熱中症で搬送されたり、不幸にもお亡くなりになられた方も大勢おられる、そういうニュース等々を見聞きされたと思うんですが、今、国で、今年の夏の状況を踏まえ、来年の夏はどうすべきかということが議論されておる。
今、国のほうで、皆さん、今年の夏、大変暑い夏で気分を悪くされたり、熱中症で搬送されたり、不幸にもお亡くなりになられた方も大勢おられる、そういうニュース等々を見聞きされたと思うんですが、今、国で、今年の夏の状況を踏まえ、来年の夏はどうすべきかということが議論されておる。
そのような中、新聞報道などによると、救急車が出動しても搬送に時間がかかってしまう、いわゆる救急搬送困難事案が全国的に頻発しているとのことでございます。 また、熱中症患者の搬送も、ここのところの異常とも言える猛暑により、増加していて、救急業務が大変厳しいものとなっているようであります。
救急搬送が追いつかない、医療現場の交代要員不足、さらには、公共交通の運転手の感染による運行変更等もニュースで耳にしました。現状、感染時の療養施設、ホテルもいっぱい、また、重症化時の救急対応、発熱外来時や抗原検査キットの件等の、市民の方からの御不安のお電話もいただいております。
令和 4年 9月定例議会一般質問一覧令和4年9月定例議会 一般質問 議席 氏 名 質 問 事 項 23 森 喜代造 (所要時間50分) 自由民主党鈴鹿市議団 1 救急搬送について (1) 救急搬送の現状について
最後に、若干話がそれるかも分かりませんが、関連で、要支援者を迅速に各避難所へ搬送するために、介護タクシー事業所等との協定締結を早急に進めるべきではないのか。
このように、聞き取り調査をはじめ、陽性者の搬送、集団検査や検体を検査機関まで搬送する業務への応援のほか、陽性者の健康観察業務には全ての保健師が交代で応援に入るなど、全庁的な職員の応援体制によりオール四日市市で迅速に陽性者への対応を行ってきたところでございます。
次の一般管理費184万円の増額につきましては、現在、1台購入していただき、配備しておりますオゾンガス式除染装置が、現在も続いておりますコロナ禍の状況の中で使用頻度が高く、救急車1台の除染に約30分を要することもあり、搬送が連続したり、事案が重なった場合でも対応できるように、追加配備としまして除染装置1台の購入費121万円をお願いするものでございます。
先日も体育祭でマスクを外してもいいとのアナウンスがあったにもかかわらず、マスクを外す生徒は少数派で、多くの熱中症の生徒が出て救急搬送されたことがニュースになっておりました。現状、いろいろな場面で外すことが可能という指導はあっても、外すかどうかは本人の意向です。このように本人の意向となると、脱マスクがなかなか進まない背景があります。子供は大人をしっかりと見ています。そして、親の意向を酌み取ります。
6月に入ってから神戸市で体育の授業中に熱中症を疑う緊急搬送事例がございました。他県で起こった事例につきましても状況に応じて各学校に周知し、注意喚起を行っております。 次に、2)部活動での指導についてでございます。
○総務部長(岩田長司君) 大規模災害では、人的・物的資源が不足する中、円滑に搬送するために支援物資の配送場所については指定避難所のみと考えております。しかしながら、在宅避難者や指定避難所へ物資を取りに行けない方がいらっしゃる可能性もあります。そのときは、自治会長さんを通じて物資を配布する手段を構築していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 渡辺一弘君。
○総務部長(岩田長司君) 大規模災害では、人的・物的資源が不足する中、円滑に搬送するために支援物資の配送場所については指定避難所のみと考えております。しかしながら、在宅避難者や指定避難所へ物資を取りに行けない方がいらっしゃる可能性もあります。そのときは、自治会長さんを通じて物資を配布する手段を構築していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 渡辺一弘君。
次に、消防費では、救急隊員が新型コロナウイルス感染症対策として使用する備蓄装備品を補充するため、これに係る購入費用を計上いたしましたほか、新型コロナウイルス感染症患者等を搬送後、救急車内の除染を行うために使用しているオゾンガス式除染装置が現在1台で、搬送が連続したり、重複したりする場合、1台では除染の対応ができない状況にあることを踏まえ、2台体制による運用とするため、1台を追加で購入するための費用を
しかしながら、この医薬品は、災害拠点病院等へ搬送されることとなっております。したがいまして、議員おっしゃるとおり、災害時には病院での診療や、また、薬局での医薬品、この購入が困難となることも考えられます。
最近の1月、2月の救急搬送の人数、急病、発熱などの状況と前年同月比較で、その傾向及び急病の搬送先である病院の受け入れの状況について、お伺いをいたします。 全国では、搬送先がなかなか見つからない、いわゆるたらい回しにされたとか、遠くの病院にしか受け入れ先が見つからなかったとか、こういった事例が起こっています。お伺いをいたします。
目2.図書館費、説明欄、施設管理運営費、一般管理運営費減71万3,000円につきましては、図書館資料及び本等の搬送業務委託料等の執行残による減額でございます。 施設管理費減158万8,000円につきましては、施設の維持管理に係る光熱水費等の執行残による減額でございます。
また、緊急時であれば、広域災害救急医療情報システム、通称EMISといいますが、これを用いることで対応可能な医療機関を探し、搬送を依頼することも可能です。しかしながら、混乱を極める大規模災害時への対応で、そういう楽観的な想定はすべきではない、そのように考えておりまして、こうした方は、公的避難所に避難できないものとして対策を検討しておくことが必要であると考えております。
地域住民に対する看取り教育の充実が図られるならば、ターミナルケア期における本人、家庭の意思に沿わない濃厚医療や救急搬送も減少していくのではないかと記載されています。いわゆる医療費の削減につながることであると思いますが、さらにバックアップ体制の構築の重要性にも言及されております。すなわち、主治医のいる病院とクリニックとの連携、すなわち、主治医のいる病院のバックアップ体制の重要性が記載されております。
ほかにも長島地区や愛知県海部地域といった海抜ゼロメートル地帯からの津波などに対する広域的避難での活用、西部丘陵地の方々の高速道路を利用した名古屋方面等への高度医療等に対する救急搬送といった緊急時における経済や市民生活の確保に加え、多度大社やゴルフ場など、市域の西部や員弁方面への観光レジャーの促進といった整備効果を期待するところでございます。
全体会審査において、まず、委員からは、ドクターカーの導入について、市立四日市病院の考えを確認したいとの質疑があり、理事者からは、救急現場において限られた人材と医療器材で治療するよりも、一刻も早く人的な医療体制と高度な医療機器や設備が整った病院に患者を搬送し、適切な診療や処置、手術を行ったほうがより多くの患者を救えるものと考えており、今後も救急専従医が病院内にとどまることで受入れ体制を充実させ、1人でも